誰にも相談できないことを
相談できる場ができた
30代 男性 / 会社役員
30代 男性 / 会社役員
完璧主義なところがあり、細かいことや他人の言動でいらいらしたり憂うつになることが多かったのですが、
誰に相談していいかわからずにいました。
オンラインなので時間の都合がつきやすく、身近な人に相談しづらいことも相談できるようになりました。
ストレスを感じたときに吐き出し、
対処する場になった
うつ病とまではいかないのですが、抱え込んだストレスをどうしていいのかわからず、
立場上も身近な人に弱音を吐くこともできずにいました。感情的になったときや憂うつになったときに、
その考えから抜け出すきっかけを与えてくれることが多く、何かあったときには相談しよう、と思える場になっています。
自分の課題を明確にすることに活用した
憂うつな気分になったときの自分の思考パターンや行動に気づいて、小さな目標として設定し直したり、
目指している姿をはっきりと文字にすることで、イメージがわき、日常の中で意識しやすくなったように思います。
今は、常に自分が課題として感じていることを目標として設定しておいて、それに対するフィードバックをもらったり、
進捗を図るために使っています。
慶應義塾大学病院で認知行動療法を実践していることも安心材料になりました。
目標を設定し、具体的に行動を
変えていくことができた!
30代 男性 / 会社員
20代 男性 / 会社員
仕事で上司とうまくいかず、落ち込むことが多くありました。
自己啓発の本を読んでハウツーを勉強しても、結局行動せずに終わっていましたが、
目標を立てて実行していく中で、自分の行動が変わり、悩んだときの対処方法を学べたように思います。。
「他人を変えるよりも、自分が変わるべき」
ということに気づいた
仕事でうまくいかないと、「なんで自分がこんな目に」と環境や人を責めることが多かったのですが、
「他人と過去は変えられない、自分が今できることを一緒に考えていきましょう」という言葉をかけてもらうことで、
ある意味で吹っ切れたような気がします。
自分の行動が変わることで、相手も変わっていくんだということにも気づくことができ、会社での対人関係はかなり改善しました。
落ち込んだときの
気持ちの切り替え方が身についた
30代 女性 / 会社員
30代 女性 / 会社員
失敗したり怒られたりすると、落ち込んでそのことばかりを考えてしまう性格でした。
もやもやしたときや、落ち込んだ気持ちへの対処方法や問題解決のための考え方を教えて頂き、
練習をしていくことで、落ち込みっぱなしになることがなくなりました。自分の考え方の癖を知ることができました。
会社の人には相談できないことも、
気軽に相談できる
会社にもカウンセリングの窓口はありますが、上司などに知られてしまうかもしれないと考えると、相談できずにいました。
同僚に話せばストレス解消にはなるのですが、問題の解決にはつながらず、愚痴っぽくなってしまうことがなおさら苦痛でした。
自分にあった対処方法などを一緒に考えてくれるだけではなく、自分の悩みを入力している間に問題点が整理され、
文章化として見返すことで改めて次の課題が見えてくることもあります。
誰かに解決してほしい、と思うのではなくて、自分で解決しよう、という力が湧いてきたような気がします。
セッションの時のノートを
日記がわりにしている
今は、毎日の日記がわりにノートに投稿して、自分の行動を記録するようにしています。
その都度カウンセラーがコメントをしてくれるので、自分の変化に気づくことができますし、
自分が意識していなかった課題が明確になることもあります。
信頼できる専門家に
問題解決を学ぶことができた
30代 女性 / フリーランス
30代 女性 / フリーランス
今までにも何度か占いを利用することはあったのですが、迷うたびに占い師に相談して、
自分で決められない自分が嫌になり、カウンセリングを利用してみようと思いました。
カウンセリングでは、今の自分の問題に向き合い、問題を解決するための考え方を学ぶことができたように思います。
目標は自信をつけることと
ダイエットに取り組むこと
最初は人間関係の悩みを相談していましたが、「自信がない」ということが自分の根本的な問題であることがわかり、
「なりたい自分の姿」について考えると同時に、ダイエットにも取り組んでいくことに決めました。
食事療法や運動療法にも大変知見があり、自分に合った方法を実践することができました。
小さな目標を毎日チェックしていった
カウンセリングの中では「目標」を決めるのですが、
そのときの目標は「毎日食べたものをノートに書き込む」「『あの人素敵だなぁ』と思った人がいれば、
その人の何が素敵だと思ったか、を具体的に書き込む」の2つでした。この2つを毎日意識することで、少しずつ、
自分がなりたいのは背筋がまっすぐで、新しいことに前向きに取り組んでいる人なんだ、ということに気づきました。
「そんな人になりたい」と明確に意識することで、明らかに毎日の自分の行動が変わった気がしています。
先送りにする癖が改善し、
家事がうまくまわるようになった
30代 女性 / 主婦
30代 女性 / 主婦
面倒なことを先送りにして、仕事や家庭で後から嫌な思いをすることがとても多くありました。
原因を一緒に考えてくださったり、先送りにしない考え方を教えて頂いたり、困った時に投稿するとアドバイスを下さったりして、
何かあればいつでも相談できるという安心感がありました。
先送りすることが悪いと思っていたのですが、先生に「それは違う」とはっきりと言われたことで救われた気分です。
自分のペースと方向性に合わせて
取り組むことができた
無料で相談できるサイトと違ったのは、自分のことをわかってくれる専門家がいるという安心感で、
自分が必要なことや、目指している方向に従って、プログラムを進めてくださったことです。
週に1回程度のやりとりでも、定点観測をすることで自分の癖や考え方が次第に明確になっていきました。
続けているうちに行動が変わっていった
最初は教えて頂く内容について「こんなの当たり前の考え方だ」と思ってしまったところもあったのですが、
意外と行動するときには意識していなかったので、「行動するときにはこれを意識しよう」などと考えることで、
先送りにせずにすむことも多くなっていきました。パートナーに報告すると、一緒に喜んでくれるのでやる気も継続しました。
薬を飲むこと以外の方法として
カウンセリングを試してみたいと思った
20代 男性 / 学生
20代 男性 / 学生
睡眠障害や軽度の抑うつ症状があって悩んでいました。
悩み始めた当初は、内科と一般診療を含む数か所の病院を受診しました。
最初に行ったクリニックでは「症状はたいしたことはない」としっかり話を聞いてもらえなかったので、次に保険のエージェントを介し、
「自律神経失調の症状にあてはまるような気がするのですが」と伝えて紹介してもらった病院へ。
感染症かどうかをまずは確認して様子を見ましょうと言われたのですが症状が改善せず、
医者によって言うことが違うことにも困惑し、今度は精神科を受診。そこでは薬を処方され、一番ひどい症状は改善しました。
ただ、身体のだるさや集中力の低下といった問題は完全には解決されておらず、それが回復の途中だからなのか、
薬の副作用だからなのかも、判断がつきません。一方で以前の経験から、また別の精神科医に行ったとしても話を聞いてもらえる保証はないし、
違う診断、処方をされたとして何を信じればいいかも分からないので、
とりあえず今の精神科医に通いつつ薬以外の方法として、カウンセリングを試してみたいと思いました。
分かってもらえる安心感と、気づきを得られ、
前向きな気持ちに
カウンセリングを受けてみて、共感してもらえるということが自分にとって大事なことだったんだということに改めて気づかされました。自分の置かれてる状況に対して何らかのラベルを貼るのではなく、細部まで理解しようという姿勢で話を聞いて頂けるので、「分かってもらっている」という安心感、信頼感が持てました。その結果、自分も先生のアドバイスを実行してみようという気持ちに自然となれました。
自分が前から思っていたことでも、他人に言ってもらうことで心と頭に入ってくることがあることは良い点です。
具体的には「アサーションとSST」に関してですが、生活全般で自分の意見や気持ちは自分から発信しないと伝わらないということは実感して、
そう「しなきゃな」とは常々思っていたのですが、それを今回「アサーションとSST」という概念で説明してもらい、
「自分の本質は変えずに行動のレパートリーを増やす」という姿勢で少しずつ実践していこうと言って頂いたことで、
より前向きな気持ちで取り組んで行こうと思えるようになりました。
何かあったとき相談に乗ってもらえる存在
カウンセリングを続けて行く中で友人の自殺というショックな出来事が起こって落ち込むこともあったのですが、
その話も聞いて頂けて気持ちが落ち着きました。
今の問題が解決しても定期的にカウンセリングを受けて、何かあったら話を聞いてもらえる風にするのも良いのかなと思っています。
家族の引きこもりについての相談にも
親身に乗って頂きました
30代 女性 / 会社員
30代 女性 / 会社員
家族が生きづらさを抱えているのを見ていて、なんとかしてあげたいと私自身がとても悩んでいました。
何か新しい発見があるといいなと思い、カウンセリングを受けてみました。もともと、カウンセリングはカウンセラーがしっかり意見を言ってくれて、
答えをくれるイメージでした。逆に自分の意見と異なる意見をもらったらどうしようか、と心配でしたが、私の気持ちを尊重しつつも、別の視点で評価し、
私には見えていない視点からのアドバイスを頂くことができました。
そもそも自分自身の心の状態についての相談ではなく、家族の問題での相談だったので、
カウンセリングを受ける意味があるのかどうかも最初は迷っていたのですが、そんな家族と接している自分自身の気持ちにも向き合うことができ、
気づいたこともあります。佐藤先生は、とても冷静でありながら温かく対応して頂いて、話がしやすかったです。
家族心理教育インストラクターの資格があることも安心できました。
家族にもカウンセリングを受けるよう
すすめてみたい
実際に悩みを抱えている家族にとっては道が開けるきっかけになりそうだと感じたので、本人に受けてほしいと思いました。
人に自分の悩みを引き出され、
整理することができると気持ちが楽になるということを体験できたので、問題を抱えている家族にもすすめてみたいと思います。
占いや人生相談で解決できなかった
問題に取り組みたかった
40代 女性 / フリーランス
40代 女性 / フリーランス
仕事がなかなか長続きしない自分や、将来に対して不安な気持ちを抱えていました。
人生相談や占いはやってみたものの根本的な解決にはならなかったため、カウンセラーに相談してみようと思いました。
カウンセリングは、幼少期のトラウマを辿っていくようなイメージを持っており、少し怖い気持ちもありましたが、
むしろ話をしていて元気をもらえた印象です。まわりの人に人生相談をすると、
「甘いんだよ、何を言ってるんだ」と言われて苦しくなったり、逆に占いでは漠然としていて期待していることを言われるばかりなので、
違和感を覚えることもあります。今回カウンセリングを受けてみて、一緒に自分が抱えている問題をじっくり考えてもらえて、
問題の所在や自分の気持ちをうまく整理することができたように思います 。コラム法、とても気に入っています。
行動に移し、自分が変わるまで続けてみたい
カウンセリングを受けると問題点が明確になり、前向きにがんばろうという気持ちが出て来ますが、
行動を変えるのにはやはり時間がかかるとも感じています。具体的にどんな風に行動していけるかというのを深堀りしながら、
変わっていくために、
カウンセリングを続けてみたいと思っています。佐藤先生もじっくり聞いてくれるので助かっています。
復職後通えなかったカウンセリングを
再開できた
20代 女性 / 会社員
20代 女性 / 会社員
以前はうつ病で休職し、対面でカウンセリングに通っていました。
復職後は時間の制約が大きくなって、カウンセリングに通うことができなくなったため、不安に感じていたところでした。
オンラインのカウンセリングに効果があるのかについては懐疑的でしたが、実際に受けてみた感じでは対面ともそれほど差がなく、
認知行動療法のカウンセリングを違和感なく進めて頂くことができました。ビデオ通話を使ったことがなかったので少し手間取りましたが、
一度慣れてしまえば抵抗もありません。
チャット・音声・ビデオ通話と試してみましたが、ビデオ通話が一番自然に会話をできたように思います。
利用していたリワークが使えなくなった
休職時に通っていたリワークの施設があったのですが、復職してからはアフターフォローをしていないとのことで、
どこに相談していいのか困っていました。会社にも相談窓口はあるのですが、上司や人事に筒抜けになるのかと不安にあり、
相談することができませんでした。
佐藤先生は、リワークの現場も長く、アフターフォローにも注力されているので、安心して相談することができました。
仕事量が多すぎて心が折れた
30代 男性 / 会社員
30代 男性 / 会社員
仕事が大量にあって、捌ききれない状況が続いていました。
その頃、上司からきついことを言われて、心が折れた気がします。心療内科に行くとうつ状態と診断されました。
それで休職に入りました。カウンセリングには会社の人の紹介で申込しました。
その頃は頭がぐちゃぐちゃしていて悲しい気持ちがずっと続いていました。
過去の失敗が気にならなくなった
実はカウンセリングを始めたときは「どんなところなのか?」と怪しむ気持ちが少しありましたが、
1回目のセッションが終わったときには「いいんじゃないか。ちゃんとカウンセリングをやってくれるところじゃないかな」と思いました。
私には学生時代や会社に入ってから失敗したことがいくつかあります。それを思い出すととても心が痛い気持ちがしていたのですが
、6回のセッションを受けて、それらを思い出しても心が痛くならなくなりました。それがとても印象的です。
心療内科に行ってうつ状態と診断されていたのですが、気分がそこまでひどく落ち込まなくなりました。思考力も回復してきた感じがします。
休職してから、ほぼ毎日約1時間ウォーキングをしています。任天堂SwitchのFit Boxing(フィットボクシング)もしていました。
仕事量が多すぎて休職を
考えている人にアドバイス
今、休職する前を振り返ると、「仕事の負荷を減らす工夫をしておけばよかったな」と思います。
仕事の優先順位を立てて計画を立てればよかったと思います。当時は1週間で仕上げないといけない仕事を5つぐらい抱えていました。
どうしようもない状態でした。今なら仕事を無理やり減らすと思います。
絶対しないといけないものはしますが、それ以外は期限を延ばすとかすると思います。私と同じように仕事量が多すぎて休職を考えている人には、
「あなたがいなくても会社はなんとかなる」と言ってあげたいです。これは私が休職するときに会社の先輩から言われことで、
言われたときはショックだったのですが事実だと思います。
そしてできる限り楽するやり方を考えた方がよいです。ズルをしてもよいし(笑)、他の人に仕事を振ってもよいです。とにかく仕事を減らさないといけません。
そうしないと自分が壊れてしまいますよ。佐藤さんとのその辺の話をたくさんしました。リワークの資格も持っているので、医療の専門家よりも話しやすかったですね。
「全クラブトップから降りてこない」
イップスに悩まされた
10代 男性 / 学生
10代 男性 / 学生
先日は、大変お世話になりました。
二年ほど前から発症した「全クラブトップから降りてこない」イップスに悩まされ、一時は完全に辞めてしまおうとも考えました。
しかし、こんな状態になりながらも周りから誘いを頂き、月一のラウンドを何とかやり過ごしながら完治する方法を模索しました。
「イップス克服」に向け行動を起こした矢先
先生に辿り着きました
NBAのトッププレーヤーだったバークリーは引退後、趣味のゴルフにハマりましたが、
イップスに陥り心無い人たちが面白おかしくYoutubeに動画をアップしました。しかし治療(カウンセリング)の結果、
持ち前の体格とパワーを十分に発揮できるプレイを披露したのです!
私はその動画に感動を覚え、それまで以上に真剣に「イップス克服」に向け行動を起こした矢先、先生に辿り着きました。
カウンセリングはいたって簡単なものでしたが、先生との会話にとても重要なワードが含まれておりました。
「自分を客観視する」「現在ではなくこれまでの自分の中に答えがある」「ゴルファーとしての自分だけではない」
etc.先生に診て(聞いて)頂き、腑に落ちる部分がいくつもありました。
私のケースは、4回ので終結としました。「半信半疑」という言葉を使うと先生が気を悪くされると思いますが、
本当に簡単なカウンセリングでしたし、私の症状が数回で改善するとは思えないほど重症な症状だったため、
経過確認のために軽い気持ちで練習場へ行きました。もう言葉にはなりませんでした!嬉々として打ちまくっている私は、
周りからは異常に見えていたでしょうか(笑)
それくらい驚きと興奮が入り混じりました!